どぼく の いま

あたらしい かだい が でてきています

長篠ダム

しゃしん は あいちけん の ながしのダム です。
たき の よう に みえます が、これは デザイン を たき の ように したから です。

いま、どぼく の たてもの は、「つくる」「まもる」だけでは みんな なっとく してくれません。
しぜん と ちょうわ する もの で なければ いけません。
それは みため だけで なく、まわり の せいたいけい も はかい しない ように ちゅうい しなくては なりません。

これは、いま どぼく が ちょくめん している とても むずかしい もんだい ですが
「かんきょうアセスメント」といって、じぜん に しっかり かんきょう の ちょうさ を おこなうことで
かんきょう はかい を ふせぎ、 ぎゃく に かんきょう を もっと よく しよう と がんばっています。


ダム

かんきょう の もんだい も ありますが、ろうきゅうか と いう じゅうだい な もんだい も あります。

いちぶ の ふるい どぼく の たてもの は ふるくなってきて いまにも こわれそうな もの が あります。
しゃしん は とあるダム の いちぶぶん ですが、じょじょに みずもれ が おこっています。
みずもれ は わざと させている ばあい も ありますが、みずもれ して は いけない のに
みず が もれてきている ダム も いくつか、あります。

ダム だけ で なく、はし も とても きけん な じょうたい に あります。
いま、にほんじゅう で、ろうきゅうか に なやんで いる はし が 1000ほん いじょう あります。
もし このまま ほうっておけば、はし が くずれて しまって ひと が しんでしまう かも しれません。